Directory Monitorに関する、よくあるご質問(FAQ)
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バックグラウンドサービスオプションを有効にしている環境でユーザーインターフェイス(タスクトレイの常駐を含む)を終了させると、「サービス コマンドは正常に処理されました」メッセージの記録は停止します。
Windowsイベントビューアのアプリケーションに記録される「サービスコマンドは正常に処理されました」メッセージは、バックグラウンドサービスオプションを有効にしている状態の場合、ユーザーインターフェイスを終了させると、記録されなくなります。
これらのメッセージをDirectory Monitor側の設定では停止することはできません。(このメッセージの記録がシステムのパフォーマンスを低下させることはありません。)
Directory Monitorユーザーインターフェイスは、インターフェイスの実行中に監視を開始しないように、インストールされたサービスインスタンスにハートビートサービスコマンドを(1秒ごとに)送信します。これは、各アプリケーションが監視責任を負うため、信頼性を確保するために実行されています。これらのメッセージはアプリケーションによって作成されたものではないので、停止することはできません。これはサービスコマンドがDirectory Monitorサービスだけでなく、任意のサービスに送信されるたびに、Windowsによって作成されるメッセージです。
ユーザー インターフェイスを閉じて、サービスに監視の責任を引き継がせると、これらのメッセージは記録されなくなります。
サービスとユーザー インターフェイスを同時に実行すると、これらのメッセージが表示されます。
アプリケーションがイベントをより確実に監視するための信頼性を向上するため、サービスへのハートビートが必要になりますが、これはユーザー インターフェイスがアクティブな場合に限られます。